夢を与える。

2007年3月3日
どーも、将来の夢はハングルラッパーのこみこみです。
カムハサムニダ!

さてこの1冊を紹介。今回は綿矢りさ氏著「夢を与える」

これはある芸能人になった少女の成長と堕落を描いた内容。なんつーか、綿矢さんって結構暗い内容の小説書きますよね。ぜ芥川賞受賞作品の「蹴りたい背中」もそうですけど・・・。結末も悲しいし・・・。でも芸能界って本当にこんな感じなのかなとも思いますね。華々しい世界の裏には見えない苦悩があるみたいな。

だとしたら割りきりが出来ない人間には芸能人は無理でしょうね。タフな精神力がないと・・・。あとある程度の自己中さ。

さて映画も見ました。

「クリック」アダム・サンドラー主演。ある万能リモコンを手に入れた男が嫌なことを早送りしていくと言う内容。結構よかった。家族より仕事の男性は見たほうがいいかも。やっぱり家族を大事にしないとね。アメリカのコメディって基本はやっぱり家族の大切さを描きますよね。ワンパターンだけどなんかやっぱりいいですね。日本のコメディはくだらなすぎ。軸がないからかなー。

俺も家族は勿論仲間や友人を大切にします。仕事は2の次ですよね。ではまた。

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