どーも、八千代が負けてショックなこみこみです。

この年末年始に読んだ本を紹介。

「螺鈿迷宮」 海堂尊氏著。「チームバチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」の続編。終末期医療を題材にした内容。ある研修医がある病院に潜入捜査を実施。ところが、あまりにも短期間での死亡者の数の多さに疑問を抱くように。

海堂氏の作品は面白いのですが、だんだん現実離れしているのがちょっと・・・。チームバチスタは現実的でよかったのですが、その後のナイチンゲールあたりから、ありえないことが多すぎですね。ちょっと残念。題材が好かっただけに。

しかし海堂氏も医者をしながらこのような執筆活動をされているのには脱帽。素晴らしいです。もうすぐまた続編の新作が発売とか。楽しみです。

「敗因と」金子達仁その他著。サッカードイツワールドカップでの日本代表の背景を描いた内容。ジーコや選手・またヒディングへのインタビュー内容もあります。

なるほど。あのときの日本代表は崩壊状態だったわけで。ジーコは基本的に選手に試合をまかせていた。そこの問題があったのかな。とにかくこれは必見です。是非読んでください。特に中田英寿につてのところはなるほどって感じでした。なぜブラジル戦後倒れた中田に誰も駆け寄らなかったのか?

さて今東野圭吾氏の作品を読もうかなとこないだ買いましたので、次回はそれを紹介します。ではまた。

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