久しぶりの映画

2006年12月5日
どーも、紅白の司会に立候補したのに無名という理由で落選し、落胆中のこみこみです。

昨日今日と休み。昨日は特別休暇、今日は週休。明日からまた仕事。鬱。

最近本当に仕事はうまくいかなすぎて、マジストレスたまりまくり!そんな時は映画批評だ!

デスノート前編 藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵理香、瀬戸朝香、細川茂樹、中村獅童(声)出演。天才少年夜神月が、名前を書くとその人を殺す事が出来るというデスノートを拾う。犯罪者を次々と殺していく月だが、もう一人の天才Lが動き始めるという内容。まあ原作に忠実に描いてると思います。演技もまあ原作の真似ですからね。評価しようがない。でもCGの死神デュークはよくできてるな・・。内容は面白かったですよ。

東京大学物語 監督は原作同様江川達也。田中圭、三津屋葉子、升毅出演。東大合格を目指す青年村上春樹が水野遥というちょっと変わった女子高生に出会ったことで、おかしなことになっていくという内容。エロイですなー。さすが江川監督。原作に忠実すぎますね。田中圭がうらやましいです。でも展開が早すぎ。原作分からん人は見ても分からないと思う。ラストはでもありえんなー。そういう展開かよって感じ。今回は水野遥の視点で物語を描いてます。

レーシングストライプス シマウマが競馬レースに出場しようと奮闘する内容。キッズ向けですね。たまに見るならいいです。自分が子供の頃思い出します。でも大人も楽しめますよ。俺はこういう類の映画好きですね。

父親達の星条旗 監督はクリント・イーストウッド、脚本はポール・ハギス、製作はスティーブン・スピルバーグ。ライアン・フィリップ主演。硫黄島での戦いに参加し、山の頂上に星条旗を掲げた男たちといわれた3人の兵士が、祖国で英雄扱いされ、苦しむという内容。すばらしいです。!本当にすげー映画。イーストウッドさんはマジすごいです。戦争を正義でも悪でもなく、ただ無意味なものであることを如実に描いてますね。戦闘シーンも単に激戦を描いてるのではなく、兵士達が戦争の無意味さを感じ、もう戦いたくないと嘆くところを描いてます。硫黄島からの手紙も楽しみです。

初恋 宮崎あおい、小出恵介出演。大人を憎む女子高生が東大生と共に、府中で起きたあの3億円強奪を計画・実行するという内容。内容はまあまあですね。でも当時の60年代をよく描いてますね。大人に反発する学生達を描いてます。宮崎あおいの演技よりも、脇役達の演技のほうがよかったですね。

ジャケット エイドリアン・ブロディ、キーラ・ナイトレイ出演。湾岸戦争で頭を打たれ、重傷を負った男が精神病院にてある奇妙な実験をされ、未来を体験するという内容。ありがちな内容です。普通です。オチは最悪。これはちょっと期待はずれですね。途中まではよかったのに、ラストが情けないもんで・・。

以上です。硫黄島からの手紙はマジみたいです。ではまた!

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