戦争

2006年7月29日
どーも、平和のシンボルことこみこみです。

今日はまた1冊紹介。三崎 亜記著「となり町戦争」

ある青年がとなり町との戦争にまきこまれるという内容。この戦争は本当の戦争。武器を使って殺しあうことですね。

しかしこの作者よくもまあこんな内容考えましたね。なんつーかひねりも何もなく、思いついたことをそのまま小説にしちゃったみたいな。第17回小説すばる新人賞受賞作らいいですが・・・。

でも確かに人間の内情とかよく描けていますね。すごいと思いますよ。

劇団ひとりの「陰日向に咲く」もいい作品でしたが、同じくらいよかったです。

最近はこういう人間の内情を描いた作品が新人には多いですね。難しいと思うんですが・・。

ではまた。

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