バチスタ

2006年7月26日
どーも、元天才外科医のこみこみです。単純ですみまそん・・・。

最近のお気に入りの一冊は海堂尊著「チーム・バチスタの栄光」です。

講師にとどまり、出世とは程遠い医者がある天才外科医のバチスタ手術の術死の査察を行うことに。さらに厚生労働省の異端児も査察に加わり、捜査はおかしな方向に・・・。

なかなか面白いですね。なんか最近変人がいわゆるエリートをどんどん崩壊させて、あるべき姿にたどり着かせるみたいな小説が多いですね。

奥田英郎氏の「インザプール」シリーズもまさにそうですね。

もしかしたらこういう異端児的存在が最近はかっこいいかもしれませんね。

ハリウッドではジョニー・デップがすごく人気ですね。彼は本当に変わった役もするし、またシリアスな作品も出演しますね。ジャック・スパロウ船長なんかまさに変わり者ですもんね。でもそれを見事に演じることができるのはジョニー・デップだけ。

実は一番好きな俳優です。日本にも彼のような演者がでてきてほしいですね。一番近いのはオダギリジョーかな。がんばれ!

俺も異端児になろうかな。別になんかそっちのほうが自分らしい気がしてきました。メインストリームに乗ることが果たしていいことなのか?俺はそうは思いませんね。自分らしく生きるのが一番。たとえそれが異端とみなされても。ではまた!

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