tears in heaven
2004年12月22日どうもー!こみこみです。
今日は「この一冊」シリーズです。俺が紹介したいのは飯島夏樹さん著「天国で君に会えたら」です。この飯島夏樹さんはプロサーファーとして海外で長い間活躍していましたが、やがて末期の肝臓ガンになってしまい、余命宣告を受けてしまいます。そんな彼が書いたのは自分の体験談をモチーフにしたラブストーリーです。
この物語は、不器用な医者が「手紙屋HEAVEN」という、患者の思いを手紙に代筆し、相手に送ることをはじめ様々な人々と出会うお話です。いやあ、まじ泣きましたよ!あの中田英寿も泣いたらしいすからね。この本で思ったのは人は一人で生きているのではないということです。誰かの支えさえあれば、死の恐怖を乗り越え、穏やかになれるもんなんだなあとつくづく思わされました。飯島さんが書いたからこそ、より作品にそういう思いが強く感じられます。「せか中」とか「いま、会いにいきます。」よりよかった。絶対読んで欲しい作品です。
ちなみに今日はバイトのセールの日でくそ忙しく、ぼろぼろです。では、また!
今日は「この一冊」シリーズです。俺が紹介したいのは飯島夏樹さん著「天国で君に会えたら」です。この飯島夏樹さんはプロサーファーとして海外で長い間活躍していましたが、やがて末期の肝臓ガンになってしまい、余命宣告を受けてしまいます。そんな彼が書いたのは自分の体験談をモチーフにしたラブストーリーです。
この物語は、不器用な医者が「手紙屋HEAVEN」という、患者の思いを手紙に代筆し、相手に送ることをはじめ様々な人々と出会うお話です。いやあ、まじ泣きましたよ!あの中田英寿も泣いたらしいすからね。この本で思ったのは人は一人で生きているのではないということです。誰かの支えさえあれば、死の恐怖を乗り越え、穏やかになれるもんなんだなあとつくづく思わされました。飯島さんが書いたからこそ、より作品にそういう思いが強く感じられます。「せか中」とか「いま、会いにいきます。」よりよかった。絶対読んで欲しい作品です。
ちなみに今日はバイトのセールの日でくそ忙しく、ぼろぼろです。では、また!
コメント